大喜利プラスにいます。探さないでください。

お疲れさまです。

高校卒業以降「お疲れさまです」っていう挨拶が異常に増えますよね。

会ったときも別れるときも「お疲れさまです」ってみんなどんだけ疲れとんねんって思いながら日々を生きています。

 

疲れた身体は笑いで癒しましょう。

ということで最近「大喜利プラス」というサイトに出会いまして、

基本的に暇なときはここで面白いこと言おうと考えながら生活しています。

このサイトについて簡単に説明すると、

参加者は各自3分間でお題に沿った面白いことをひとつ考えて、

そのあと各自が匿名で表示された全ての回答の中から面白いと思ったものをふたつまで選びます。

最後に得票数の多いものから順番に誰の回答か名前付きでランキングが発表され、

一番得票数の多い1位の人が次のお題を考えて、またみんなでそのお題に対して回答するということを繰り返すサイトです。

 

今まで大喜利好きです〜って言いながらも基本的にただ面白いものを見て享受するだけの立場だったんですが、

このサイトの最短3分で結果がわかるお手軽さと今はまだ多くても100人くらいしか参加してない小規模さが気に入って、始めてみました。

 

始めてみて改めて思ったんですが、

やっぱり面白いことを考えるのってむずかしいですね。

特に3分間という縛りは厳しいです。

僕は今まで初期のネタボケライフのログとかを見漁って生きてきたせいで、

頭のおかしさこそ正義みたいな価値観がガッチリと形成されてるんですが、

あれはあのサイト特有の価値観だったようで、

同じネット大喜利でもサイトによってウケるものは違うようなんですね。

僕はどちらかというとそういう突拍子もないことを考えるのは苦手なので別にいいんですが、ネタボケライフで初期から活躍されてる方が全然票入ってないの見てそう感じました。

 他人が何を面白いと思うかってぜんぜんわからないですね。

自分の別にそんなに自信がないわけじゃなかった回答が、20個くらい出揃った回答の中で唯一1票も入ってなかったとき卒倒しそうになります。

 

ほどほどに評価されたりクソ滑ったりしながら日々を過ごしてますが、

面白いこと考えようとしながら生きるのは悪いことじゃないなって思います。

これをもっと何か形に残せればいいんですが。

 

大喜利プラス、みんなもやりましょう。

ただ、僕のことは探さないでください。