ヤマザキ夏のお題まつり
お題箱に頂いたお題の中からいくつかまとめて答えていきます!
どう考えてもふざけてるやつの紹介も兼ねてます!
■テトリミノではどの子がタイプですか
ボンブリスがメインの頃や一人で黙々とやっていた頃は普通にIミノ(長い棒)が好きだったんですが、
対戦がメインになってきた最近はやっぱりTミノって良いなって思いますね。
どんな場面にも対応できて頼りになります。
ただ他のテトリミノにもそれぞれ魅力があって、
Oミノも頭が固そうな所はありますがどっしり構えた安定感が魅力的ですし、
Jミノ・Lミノも寝たらちょっと場所を取りますが立てたらスタイリッシュなところがギャップがあって良いです。
Sミノ・Zミノもちょっとした出っ張りにぴったり寄り添ったときの収まりの良さが最高です。
それぞれに良いところがあって、みんなちがってみんないいって言葉がぴったりだなって思います。
ただしボンブリスに出てきた+ミノだけは本当に駄目です。いまだに許してません。
プラスなところが無いくせになに偉そうに+の形してんだあいつは。
テトリスは+より-が役に立つ珍しいゲームです。
■今までの罪を悔い改めてください。
罪があること前提のお題なんですが、罪がない人間なんていないということなんでしょうね。
最近の話でいうと、これツイッターでも言ってなかったんですけど、
仕事中に社用車を軽く壁にぶつけて保険のために警察呼んだり車修理したりする事態になったにもかかわらず、物損事故のため点数が引かれずそのあと普通にゴールド免許になったのはちょっと悪いことしたなって思ってます。
でも国が認めてるのでしょうがないですね。
この世にはしょうがないことがたくさんあります。
この事故が原因で会社の指示で教習所に行ってちょっとした講習を受けたんですが、その講習から免許更新の講習を優良運転者として受けるまで一週間経ってないので脳が混乱しました。
あと名誉のために言っておくと壁のほうは無傷だったので本当に自分が乗ってた車をただ傷つけただけです。
何の名誉挽回にもなってない。
■ハゲ
お題なのか罵倒なのか分からないので一応ハゲについて考えてみたんですが何も思いつかないし多分ただの罵倒なのでこれで終わります。
■尻軽女
これもお題なのか罵倒なのか分からないんですが罵倒だとすると身に覚えがなさすぎるのでおかしいと考えるとやっぱりお題なのかと思いきや絶対に罵倒なのでこれで終わります。
■フォトジェニック
これはたぶん普通にお題ですね。
あんまりこの言葉について考えたことがなかったので初めてちゃんと意味を調べたんですが、「写真写りが良い」っていう感じの意味なんですね。
最近はInstagramの普及もあって写真写りが良さそうなものはすぐに写真に撮ってしまいます。
もともと僕は街中で気になるものを見かけるとすぐに写真に撮ってしまう癖があるのですが、それで撮ったものは全くInstagramに適してない写真ばかりなので撮ってる量のわりに全然更新できていません。
適当なものを適当に撮ってもInstagramさんにかかればおしゃれに見せてくれるのですごいなって思うんですが、おもしろさを伝えたいときにおしゃれって邪魔になるんですね。
知的な面白さだったらなんとかいけそうなんですが、本人に知性が足りないのでこれも難しい。
笑えるおもしろさとは相性が悪そうですが、日常の楽しさや思い出を記録する場所としてはInstagramは本当に素晴らしいと思います。
楽しそうな写真を見ると楽しい気分になりますし、旅行先や食事の写真を見ると自分も真似して出かけたくなるので生活にハリを出す上でもとても役に立っています。
■自撮り女の写真を拾ってきてひたすら採点していくだけのブログ
急に何だこのやばいお題は。
どういう思想の持ち主なんだ。
送ってきた人に自分でやってほしい。
ブログに書く記事のお題を募集してたはずがブログ丸ごとのテーマを送りつけられて笑いました。
「フォトジェニック」とちょっとだけ被ってるのもおもしろい。
■牛肉の好きな部位
牛肉の部位詳しくないけど普通にロースとかハラミとかおいしいですよね。
というか牛肉でも豚肉でもとにかく焼肉って本当においしいですよね。
最近は食べ放題よりもちょっとお高めのものを適量食べるほうへシフトしてきたんですが、食べ放題のお肉もまだまだおいしいです。
部位聞かれてるだけで焼肉の話してるの食生活のレベルが窺い知れますね。
グルメブログをするのは難しそうです。
■歴代ボンドガールの好きな部位
牛肉のやつ真面目に答えたけどふざけんなよ!
これ送るためにわざわざ聞きたくもない牛肉の部位聞いただろ!
お題箱で俺一人笑わせてどうするつもりだったんだよ!
この怒りを伝えたいがために今回の記事更新してるとこあるよ!
よく見ると「好きな歴代ボンドガールの部位」だとおかしな感じになるから「歴代ボンドガールの好きな部位」という表記にしてそれに合わせて「好きな牛肉の部位」じゃなくて「牛肉の好きな部位」にしたのかなとかそういう細かい点が見えてきてムカつくよ!
気を使ってんじゃねえよ!
ボンドガールに謝れ!
■ブログ5年も続けててえらい!
えらい!
以上です。
今回でだいぶお題を消化したのでまだまだ送ってもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
誰がこのブログを読んでるのか分かってない
お題:想定している読者、どんな層にむけてブログを書いているかについて
はてなブログに変えて心も入れ替えてから、
以前よりはブログを更新するようになりました。
長い文章を書くのはやっぱり苦手です。
話が広がりすぎてまとまりがありません。
普段から要約が苦手ですべてを説明したくなる性格なので、
書いてるうちにどんどん余計な文字が増えていきます。
話したいことが増えると話の流れも練り直すことになるので、
そのたびに文章を書き直すことになります。
その場で考えながら話す僕の話のまとまりの無さは、
それはそれは恐ろしいものなので、
せめてブログのようないくらでも修正の利く媒体では、
自分なりに整った状態で人の目に触れるようにしたいなという気持ちがあります。
ただそこにどれだけ時間をかけても出来上がるものには限界があるので、
効率を重視するならそこまで考える必要も無いのかなとも思い始めています。
かけた時間に成果が比例しないなら、時間なり文字数なりに制限を設けて自分の中で折り合いをつける練習をするのもいいかもしれないですね。
どの層にむけてブログを書いているのかということですが、
基本的にはツイッターでフォローしてもらっている人達を想定しています。
ツイッターで僕のことを知っている人が読んでいることを前提にしつつ、
テーマによっては知らない人が読んでも面白いと思ってもらえるような文章が書けたらいいなと思っています。
自分の頭を支配するプライドと自己防衛の本能が、そんなことできてねえよ消せ消せ書き直せ得意だろってすごい勢いで言ってきてるんですが、消したら今まで通りになるのでこのまま残しておくことにします。
まずはフォロワーに面白いと思ってもらえるような、できたらフォロワーのフォロワーにも面白いと思ってもらえるような、そんな感じの記事を目標にしていきます。
ただ今まで自分で何かを作り上げることも、発表することもしてこなかったので、自分の書いた文章を読んでいる人がいるということを実感できるのは、それだけで嬉しいなっていうのが今の正直な気持ちです。
格ゲー
お題:格闘ゲームについて
EVO 2017が始まりました!
今年も寝る暇のない3日間になりそうです。
格ゲーの大会中はどうしても知能が下がってしまいます。
「よしよし!」
「うわー!」
「やったー!!」
「ぎゃあああ」
「ぐぎぎぎぎ」
「ああああああああ」
格ゲー見てる人は大体こればっかり言うようになります。
もう全員こうなります。
語彙が死ぬってのはこのことを言うんだろうなって感じがします。
でもこんなだからこそみんなで見てるっていう感覚になれるというか、
みんなで同じもの見て一緒に「やったー!!」って言いたいんですよね。
格ゲー以外のものでもそうなんですけど、
みんなの語彙が同時に死んでたらそれはそれで良さが伝わるもんですね。
格闘ゲームについてというお題なのに格闘ゲームの中身について全然触れてない気がするけど、そもそも格闘ゲームに語彙を殺されたのでしょうがない。
数年前カプコンカップという別の大きな大会を見られなかったとき、自分でもびっくりするくらい悲しい気持ちになったので、今回は祝日が味方をしてくれて全部見られるのが本当にうれしい。
できたら最後に「やったー!!」って言いたいところです。
そしてそのあと火曜日の仕事のことを思い出すことになります。
ああああああああ
嫌いな芸人
お題:好きな芸人 嫌いな芸人
前回好きな芸人について書いたので今回は嫌いな芸人について書きます。
といっても嫌いな芸人は別にいないので、自分の好みじゃないネタのタイプについて考えてみます。
絶対におもしろいことはわかる、自分も見たら笑う、でも大好きかって聞かれるとちょっとちがうんだよなっていうややこしい感情を抱いてしまうものについてです。
僕は「用意してきたお題に大喜利風に答えるスタイルの漫才」があまり好きではありません。
例えば「もらったお題ですぐ上手いこと言います」とか、「言われたことをすぐ〇〇風にして返します」っていうことを漫才の中でやられるとこれに含まれます。
具体例はいくつか頭の中に浮かんでいますが一応挙げないでおきます。
僕は普段から言葉遊びや「なんか上手いこと言う」っていうのがものすごく好きなので、それをメインに持ってきた漫才なんて普通に考えて好きに決まってるはずなんですが、そうではないということに気付いて自分でも意外でした。
しかし考えてみると自分の好きな漫才の形からは確かに外れた位置にあることがわかります。
ひとつはあまりにもアドリブ感がないという点です。
漫才のネタが事前に作られたもので即興の会話ではないなんてことは百も承知なんですが、そういうものであるからこそ、あたかもその場で初めてした会話であるかのように感じさせてくれる漫才が好きです。
ひとりがお題を明確に提示してもうひとりがそれに答えるという形の場合、「用意してきました」という感じがどうしても出てしまいます。
また、大喜利が好きであるからこそ、時間をかけて考えたんだろうなっていう答えを大喜利風に出されると萎えてしまう部分があるんだと思います。
できる風に見せかけて実際はできてなくて、「できてないだろ」っていうツッコミが入るのならストレートに面白いと感じることができるんですが、そうではなくツッコミの人が単純に「すごい」って褒めて終わるようなネタだと、「上手いけど即興っていうのは嘘じゃん」って感じてしまって素直に面白く感じることができないところがあります。
あとは考えてみると言葉遊びネタってピン芸人でも充分できるんですよね。
というか即興って言ってないぶんピン芸でやってたほうが素直に面白いです。
即興という嘘をついていることをカバーできるほど漫才の長所が出ているとは思えません。
気の利いたツッコミでも入るなら話は別ですが、このスタイルの漫才って聞く側は感心したり驚いたりしてるだけだったり、ツッコむにしても観客も既に同じこと思ってるよってことをそのまま言うことが多いので、わざわざ漫才である必要がないのではって思ってしまいます。
好きな芸人のところで書いた「気の利いたツッコミ」「気付かなかった面白さに気付かせてくれる」っていう要素もないと考えると、このスタイルの漫才が自分の好みの形でないことにも納得がいきます。
そういう意味で、ハライチがやってるノリボケ漫才はひとりがお題を出してもうひとりが答えるという形にもかかわらず即興性を感じさせるのでものすごいなと思います。好きです。
ずっと好きじゃない漫才の形について考えていたせいで疲れたので逆に好きなものはどういう形なのか考えてみると、
①二人とも素のキャラでしゃべっているように見える
②コントに入ってボケるがツッコミは(登場人物になるならないにかかわらず)素のキャラでツッコんでいる
③二人ともコントに入ってどう見ても普段とは別人格になっている(コント番組でもできる)
漫才の形としては基本的にはこの順番で好きなんだろうなと思いました。
とにかく素の二人が即興の会話をしているように見える漫才が好きです。
もちろん内容の完成度によって①より面白い②や③の漫才はいくらでもありますし、上でずっと話題にしてたスタイルの漫才って一応①に当てはまるはずなんですが。
お題に答える形の漫才で即興に見せることは難しいですが、お題に対する答えが妙に仄暗いとか、人間性が溢れ出ていたら素を感じることができて面白いかもしれないですね。
何でも面白く感じられるのが一番良いと考えているわりに変なこだわりも持っていますが、与えられたものを面白いと単純に受け入れるよりも、自分である程度考えたほうが結局感じられる面白さは増えると思うので、難しいところです。
バランス良くやっていきたいですね。
好きな芸人
お題:好きな芸人 嫌いな芸人
三四郎が好きです。
3年前に初めてドラゴンボールのネタを見て、泣くほど笑ってからずっと好きです。
ネタもバラエティに出てるときも好きです。
ボケの相田さんも好きですが、特に小宮が好きです。
呼び捨てにしちゃうけど好きです。
口悪い人が取り乱してるのを見るのが好きです。
好きな芸人を一人ひとり名前を挙げて答えようとしたらあまりにも多く思いついてしまって全く書き切れないので、特徴としてどんな人が好きなのか考えてみたら、言葉選びが気が利いてたり例えが上手かったりする人が好きなんだと気付きました。
その点で千鳥ノブ、ブラマヨ小杉、銀シャリ橋本あたりは一言二言足してくれるので好きです。
ツッコミということでいうと、別に誰かが明確にボケたわけでもないのにツッコめる人も好きです。
面白い人は面白いことを見つける能力が高い人だと思ってるので、ツッコミによって自分では気付かなかった面白さに気付かせてくれる人はすごいと思います。
例えが上手いっていうのも僕の感覚ではそういうところに含まれてきます。
麒麟の川島とか地味な気もするけどそういうことをしてくれる印象があって好きです。
そんな発想なかったっていうボケをする人ももちろん好きです。
大喜利が面白い人は本当にすごいと思います。
IPPONグランプリとかダイナマイト関西で活躍してる人は尊敬しています。
バナナマン設楽、ピース又吉、笑い飯西田あたりが出てると特にワクワクします。
あとは芸人同士が本気で楽しそうにしてるのを見るのが好きなので、最近で言うとテレ東のキングちゃんに出てた芸人はもうみんな好きです。
キングちゃん本当に面白いので見てください。
常軌を逸した企画に振り回されながら大笑いしてる芸人が見れます。
ノブ嘆かせ王や冷やし漫才の回が特に好きです。
好きなテレビ番組に出てた芸人を好きになるっていうのは他にもあって、内Pやオンエアバトルは毎週本気で楽しみにして生きていたので、そこに出演してた人達は今でも妙な思い入れがあります。
まだまだ書き足りないけどきりがないのでこれぐらいにしておきます。
いろんな好きな芸人の特徴を考えてたらダウンタウンが当てはまりすぎてやっぱりすごいなって思いました。
好きな芸人のことだけでも全然文章がまとまらないので、嫌いな芸人(というかあまり好きじゃない芸風)のことはまた別に書くことにします。
人間関係と暴言
お題:友人からの暴言について。
暴言やいじりが許されるかそうでないかはいくつか要素によって決まると思っています。
すぐに思いつくのは相手との親密度、タイミング、内容の深刻度、面白さ等々。
仲良くもないような人にひどいこと言われたら腹が立つし、仲良くても元々の機嫌によって感じ方は変わるし、俗に言う超えちゃいけないラインっていうものもあるだろうし、でもなんか言葉選びとかにセンスを感じたらきつくても笑っちゃうかもしれない。
僕の場合は生きていく上でそれが面白いかどうかに善悪の判断を委ねすぎているところがあるので、自分が面白く感じることさえできれば、その他の要素で多少無理があっても別に腹が立つこともなく受け入れることができます。
ただ、最初は面白くてもあまりにもしつこいとだんだん面白くなくなってくるので、以前は受け入れられていたものがいつの間にか地雷になっていることもあるかもしれない。
これは暴言とかいじりに限らず、単純にマンネリが進むと人は不機嫌になってくると思うので、暴言みたいな攻撃性を孕む行為が絡む場合はより慎重にやったほうがいいだろうなっていうのが僕の考えです。
こう言うとなんかややこしいこと考えてんなって感じがしますが、これはそれほど仲良くない人に言われたらっていうのを前提に考えているので、仲が良い相手だったら基本的に何でも許せるって人が多いと思います。
そもそも仲良くなるための条件として話していてイライラしないっていうことは相当大きな割合を占めていると思うので、すでにある程度関係が続いている時点でそんなに気をつけなくてもいいような気がします。
そして万が一なんかやらかして相手の機嫌を損ねちゃったとしても、それだけで関係がすべて終わることなんてなかなか無いと思う。
頂いたお題では僕のツイッターでの立ち位置を見て気になったっていうことだったので、最後に僕がどう感じてるかっていうことをまとめると、
「誰やねんこいつ」って思うような人に言われない限り基本的に何言われてても面白くて、「誰やねんこいつ」って思うような人に言われたら、そんな人に何か言われたことが面白いなって思ってます。
なんでもかんでも面白く感じるっていうのが僕が楽しく生きる上での防御策になっているので、普通の人より受け入れる幅が広い自信はあります。
ただどうしようもないタイミングや堪えられる限度っていうのはどうしてもあるので、そのあたりは常識の範囲で見極めてもらえたら。